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城山町(しろやままち)は、神奈川県の北西部、津久井郡に属していた町。 2007年3月11日に相模原市に編入されて住所表示は相模原市城山町(しろやまちょう)となり、相模原市城山町地域自治区を構成する。相模原市が2010年4月1日に政令指定都市に移行するとともに同市緑区の一部となり、前日の3月31日に地域自治区は廃止された。 == 概要 == 古くは相模川の水運で栄えた町であるが、現在は東京都心から45kmほど、横浜市の中心部からは35kmほどのところにあるという地の利から、合併以前からベッドタウンとして旧相模原市域から連続した市街地を形成している。 相模川が城山ダムで堰き止められてできた津久井湖や、城山湖があることで知られている。 津久井郡4町の相模原市への合併の過程で、1年弱の間相模原市の本体と飛地に挟まれた町となったが、相模原市への編入合併をしたことにより相模原市本体よりも面積が大きかった飛地が消滅した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「城山町 (神奈川県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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